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風邪がこじれていてイワナ釣りに行くのも無理かと思ったが、あまりにも天気が良くて風も気持ちいい日。山の空気を吸えば風邪にも良いだろうと言い訳しつつ今期、最終釣行へ。

体がやはり重いので、いつもなら素通りのお手軽ポイントにて釣ることに
釣る時間は小一時間と決め三時頃に現場到着。
のんびり釣り支度していると、林道をひらひらとモンキアゲハが私の周りを飛んでいる。ちょうど翌日撮影しようと思っていたアゲハだ。
しめた!と思ったが珍しく車には一眼を一台も積んでいない。

とっさに釣り用のコンデジながらワンチャンスをものに出来た
釣り用なのに画質にこだわりたいので防水機能無しの私のコンデジ。水没も何度も経験しており、動作がかなり不安定だが風邪の私を察してくれたかのようにこの日は良く動いてくれた。

肝心のイワナもワンチャンスしかなかったが今年一番のサイズが釣れてくれた
最初のポイントで目標サイズが釣れたがそれ以降は小型ばかり。
一時間くらい釣り上がると水中の足がもつれ、なんでもない所でも転倒してしまうようになり、風邪の症状が悪化したのだろうと思い、林道に上がるとウエーダーに違和感が。

なんで気づかなかったのだろうかと思う シーズン最後まで頑張ってくれて感謝
今年は釣果としてはさっぱりだったが、テンカラに初挑戦もでき、新しいポイントや釣り方など経験としては例年以上に収穫があった年だ。
今年中、あと何回かは紅葉などを撮影しに渓には来るだろうが、一区切りついた気持ちがあり、静かな流れを見ているとすこし寂しさを感じた。


体がやはり重いので、いつもなら素通りのお手軽ポイントにて釣ることに
釣る時間は小一時間と決め三時頃に現場到着。
のんびり釣り支度していると、林道をひらひらとモンキアゲハが私の周りを飛んでいる。ちょうど翌日撮影しようと思っていたアゲハだ。
しめた!と思ったが珍しく車には一眼を一台も積んでいない。

とっさに釣り用のコンデジながらワンチャンスをものに出来た
釣り用なのに画質にこだわりたいので防水機能無しの私のコンデジ。水没も何度も経験しており、動作がかなり不安定だが風邪の私を察してくれたかのようにこの日は良く動いてくれた。

肝心のイワナもワンチャンスしかなかったが今年一番のサイズが釣れてくれた
最初のポイントで目標サイズが釣れたがそれ以降は小型ばかり。
一時間くらい釣り上がると水中の足がもつれ、なんでもない所でも転倒してしまうようになり、風邪の症状が悪化したのだろうと思い、林道に上がるとウエーダーに違和感が。

なんで気づかなかったのだろうかと思う シーズン最後まで頑張ってくれて感謝
今年は釣果としてはさっぱりだったが、テンカラに初挑戦もでき、新しいポイントや釣り方など経験としては例年以上に収穫があった年だ。
今年中、あと何回かは紅葉などを撮影しに渓には来るだろうが、一区切りついた気持ちがあり、静かな流れを見ているとすこし寂しさを感じた。

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by yamasita_kensuke
| 2011-09-30 15:29
久しぶりのブログ更新だがまた釣りネタ。
渓流釣りも禁漁まで後わずか。やはり名残惜しく感じるので二日続けて全く同じポイント、犀川中流へ。
同じ区間を餌釣りと、テンカラで釣り比べて見ることを禁漁までに一度試したく思っていた。
初日はテンカラで。

濁りも比較的少なくそこそこの減水

天気は安定しているので二日間ともほぼ同じ条件で釣り比べられそうで良かった。

すぐに小型が釣れてきた
そこかしこ、至る所で良いサイズのヤマメのライズが見える。

しかし釣れてくるのは小型ばかり

秋の渓流も新緑とはまた違い、趣があって良い

萩は見頃を過ぎており大半散っていたが、秋のその寂しげな感じも秋の風情として良い

この日、肝心のヤマメは結局全て小型だった

良い型がライズしたポイントにすかさず毛バリを投じているのだが、偽物とバレているのか一尾も良い型は釣れなかった。

翌日、やはり昨日と川の状況はほとんど変わってなかった。
二日目はミミズ。テンカラで攻められない深場を中心に攻めてみた。

昨日よりは型は良い

しかし深場には思ったような大物も居なく、数も出ない

結果的にキープサイズは1尾のみ
200メーター程の同じ区間、釣果で言うと数はほとんど変わらないくらい釣れたが、テンカラはまだまだ初心者の私なので、上達すれば餌釣りを超えるだけの釣果も望まれるのでは、と思われ勉強になった二日間だった。
渓流釣りも禁漁まで後わずか。やはり名残惜しく感じるので二日続けて全く同じポイント、犀川中流へ。
同じ区間を餌釣りと、テンカラで釣り比べて見ることを禁漁までに一度試したく思っていた。
初日はテンカラで。

濁りも比較的少なくそこそこの減水

天気は安定しているので二日間ともほぼ同じ条件で釣り比べられそうで良かった。

すぐに小型が釣れてきた
そこかしこ、至る所で良いサイズのヤマメのライズが見える。

しかし釣れてくるのは小型ばかり

秋の渓流も新緑とはまた違い、趣があって良い

萩は見頃を過ぎており大半散っていたが、秋のその寂しげな感じも秋の風情として良い

この日、肝心のヤマメは結局全て小型だった

良い型がライズしたポイントにすかさず毛バリを投じているのだが、偽物とバレているのか一尾も良い型は釣れなかった。

翌日、やはり昨日と川の状況はほとんど変わってなかった。
二日目はミミズ。テンカラで攻められない深場を中心に攻めてみた。

昨日よりは型は良い

しかし深場には思ったような大物も居なく、数も出ない

結果的にキープサイズは1尾のみ
200メーター程の同じ区間、釣果で言うと数はほとんど変わらないくらい釣れたが、テンカラはまだまだ初心者の私なので、上達すれば餌釣りを超えるだけの釣果も望まれるのでは、と思われ勉強になった二日間だった。
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by yamasita_kensuke
| 2011-09-20 16:24
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