ヤマシタケンスケ写真事務所  山下健輔のフォトブログ


by yamasita_kensuke
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<   2010年 04月 ( 7 )   > この月の画像一覧

カタクリの咲く山で

昨日は天気も良く絶好の釣り日和。
体の疲れが溜まっていたが、明日から天気が崩れると聞いたので今日しか無いと出発。
残雪が多かったため今年はまだ行けていなかった金沢の谷へ。

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この日は水量も丁度良く快適な釣りが望めそうであった

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最近竿を立て続けに二本折ってしまったので新調した竿を慣らしながら釣る

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しかし釣れてくるのは10センチ程度の豆イワナばかり

あまりに釣れないので花や山菜に目を奪われる。ほとんど竿を出さずにどんどん上流へ歩く。

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立派なゼンマイとカタクリの花

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この季節にこの谷に入るのは初めてなので、こんなにもカタクリが多い山だったのかとびっくりさせられた
平栗の群生地にも負けない

ひとしきり山の景観を満喫したところで竿を出すと釣れ始めた。


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最初の入渓地点が悪かったのか渓相はあまり変わらないのに急に良型が釣れだした

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もう少しすると美しい新緑の渓流で釣りをすることができる

日が傾いてきて、足も疲労でおぼつかなくなってきたので竿を仕舞おうとしたが渓相が今までと変わって大物を予感させるので、最後の一投と思い竿を出すとひったくられるようなアタリ。
尺には届かなかったが立派な雄イワナ。

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この先のまだ見ぬ源流は次回に取っておき、満足感いっぱいで帰路に着いた。
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by yamasita_kensuke | 2010-04-27 12:32

またも平栗のカタクリ

この1・2週間は天気が良い日が少なく、撮りたい花はどんどん盛期を過ぎていき少し残念な春だった。
最低限狙っていた2箇所の桜を撮れたから良しとすべきかもしれないけど。
それでも撮影枚数は多く、現像作業に手がまわらずブログの更新も滞りました。


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平栗のカタクリ群生地

10日くらい前の平栗。群生地と呼ぶにふさわしい満開の時だった。
しかしやはり雲に覆われ少し肌寒い。

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ギフチョウ

日が差し込み少し暖かくなるとギフチョウは姿を現した。
しかし数も少ない上カタクリにとまる確率は少なく、この日もワンチャンスしかもらえずなかなか歯がゆい。

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一万株に一つといわれる白いカタクリ

初めて見た白いカタクリ。
珍しいのは確かだが、通常色との存在比率が逆でなくて良かったと私は思う。
やはり赤紫のカタクリが美しいと思う。
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by yamasita_kensuke | 2010-04-21 17:58

ギフチョウ

昨日の投稿の続きになるが、平栗のカタクリ群生地でギフチョウを撮りに。午前中は花が開かないと諦めイワナ釣りをした後だ。
午後二時くらいに再度到着したが今度は花が開いておりギフチョウも飛んでいる。

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うーん、頭が入りすぎ・・・

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うーん、もうひとつ角度が。遊歩道に侵入制限の柵があるのでなかなか狙った構図は撮れない。

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スミレを吸蜜

この日は結構多く飛んでいたが、なかなか花にはとまらずチャンスは少なかった。
30分ほどで数頭居たギフチョウは姿を消しこの日は終了。それでも2回ぐらいカタクリにとまってくれたのでラッキーだ。
しかし私の望む、これぞギフチョウのカタクリの吸蜜という画はこの日も撮れなかった。

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今年こそ満足のいく画を撮ろうと思うが、天候も悪くチャンスはあと1・2日というところか。


帰り際、葉に花のシルエットを見つけ撮影しようと思ったところ、同じタイミングでそれに気づいた方がいて、仲間にも知らせて一生懸命撮影していた。

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by yamasita_kensuke | 2010-04-13 16:22

今年初の尺イワナ

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今年も尺ものを釣り上げることが出来た。大物を狙ってるわけではないが一年に一匹は釣れる。

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数年前に初めて尺を釣り上げた時に比べたら余裕に対応。

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油断を見透かしたかのように次の瞬間大暴れ。指は歯に切り裂かれ血まみれとなった。

この日は金沢の入ったことのない小さい谷の釣り。
家を出た時は別の目的、本業の写真撮影。カタクリを吸蜜するギフチョウを撮る予定だったのだが、この日は寒すぎたため花は閉じており気温の上がる昼まで時間をつぶさなければならなくなったのである。

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この谷はこの様な藪、ブッシュというものに守られている。これがないところはイワナが釣りやすい反面、イワナ達の激減の危険がある。

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この日釣れた尺イワナはこの杉の倒木の枝に潜んでいた。

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ヤマメも一匹。

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この小滝までの少しの区間を釣り上がった。

尺ものを釣り上げた満足感があるためあっさり竿を納められたが、思った以上に魚影は薄くこの谷も心配だ。
渓流の天然資源を心配しつつ仕事に戻った。
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by yamasita_kensuke | 2010-04-12 18:28

平栗のカタクリ 4/5

今日4・5日ぶりに平栗のカタクリ群生地に行ってきた。
花はちらほら咲き始めていた。

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まだまだ咲き始め、ギフチョウも居ない、光もいまいちなので今日は様子見程度で引き上げる。
帰り道を行ったことのない林道を走る。ふもとまで降りきると小さな池のような場所を発見。
鳥が居そうな気がしたので車で近寄ると、目の端に青い小さな物が水面に突っ込むのが見えた。

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カワセミ

これがカワセミか!今日ようやく見たいと思っていた鳥に出会えた。まさかこんな場所、まさかこんな近くに。
絶対にいると言われる場所に行ってもいつも見られなく、縁がないのだと思っていたが、探すのをやめると出てくるなんて。
ある歌の言うとおりだ。
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by yamasita_kensuke | 2010-04-05 21:32

木の化石

また近場の渓流へイワナ釣りに。
誰も人が入らないようなマイナーな谷に行ってみた。
藪を掻き分け汗だくになり苦労して川に降りたが魚は一匹も居なかった。
どおりで誰も行かない訳だ。

しかし渓相はとても良く美しい小さい谷であった。

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川辺に咲くわさびの花

川を上流へと歩いていると、ふと自分が乗っかった木がいやに固い感触。
手で触れてみると完全に石の感じ。
これは木の化石では。誰も入らない谷なので貴重な発見をしたのではと思い、よく観察し写真を何枚か撮り帰宅した。

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結構大きい
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動かそうとしてみたがピクリとも動かない
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明らかに他の石とは質感が違う


後日、金沢大学環日本海域環境研究センターの塚脇教授にメールにて写真と発見状況をご報告した。
面識が全くなかったが、塚脇先生はすぐにも返事をしていただき誠に感謝。

先生のご説明によるとこの化石は珪化木といい、地中に埋もれた樹木に地下水のシリカが長い年月をかけてしみこんで固まった物だそうである。時代は1000万年はたっているという。
珪化木は犀川の上流ではときどき見かけるものらしいが,ここまでおおきくて綺麗なものは珍しいそうである。

予想以上に古くやはり化石だったことはものすごく私を驚かせ喜ばせた。
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by yamasita_kensuke | 2010-04-05 12:02

平栗のカタクリ

平栗のカタクリ群生地は毎年行くところだが2日ほど前に行ってみた。

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残念ながらまだ全部つぼみ

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力強く落ち葉を突き破り花を咲かそうとしている

一輪くらいは咲いているだろうと探したがぜんぜん開花していない。どうも今年は少し遅れてるようだ。
他にも数名の方たちがカメラを持って残念そうに佇んでいた。

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林からこちらを見るカモシカ

この日は現場に着いたなりからカモシカが顔を見せてくれていた。カタクリを食べにこの季節毎日のようにこの付近に居る。このカモシカを目当てに来る人たちも増えてきて、シーズン中は平日でも車が溢れて駐車に困ることがある。

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今年は親子で姿をあらわした

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子の方は仕種がかわいらしい

いちおう野生なのだが完全に人馴れしていて、簡単に撮らせてもらえるので少しつまらないが手ぶらで帰るよりはと撮影。
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by yamasita_kensuke | 2010-04-01 16:14